広島・流川エリアの飲食店25店が参加してスペインのバルの楽しさを再現するというフードイベント「広島バル街」が10月18日から始まる。
スペインのバルは、朝早くから夜遅くまで利用できる地域のコミュニケーションスペース。多くのバルには椅子がなく、客は立ったままで食事や会話を楽しむ。
広島での「バル街」イベントは5回目。流川・薬研堀エリアの参加店ではチケット1枚を1ドリンクか1フードと引き換える。チケットの利用は1店舗につき、1人1枚まで。2杯目以降のドリンクや追加フードは別途、会計を行う。チケットは4枚セットで、前売り=3,800円、当日=4,000円。
今月19日まで。20日からは、イベント期間内に利用できなかったチケットを1枚800円の金券として利用できる「あとバル」を26日まで開催する。