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福屋で「真夏のカープ百貨店」 「カープうどん」のミニチュア制作体験も

球場グルメとして人気の「カープうどん」のミニチュア制作ワークショップも開く

球場グルメとして人気の「カープうどん」のミニチュア制作ワークショップも開く

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 広島東洋カープのシーズン前半戦をパネルなどで振り返るイベント「真夏のカープ百貨店」が8月1日、福屋広島駅前店(広島市南区松原町)で始まる。

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 毎年恒例のカープ催事イベント。9階催事場を展示と物販で半々に分けて展開する。展示では、今年、菊池涼介内野手と秋山翔吾外野手が通算1500安打を、九里亜蓮投手が1000投球回を、それぞれ達成した際に掲げたパネルのレプリカを用意する。球団がトピックスごとに限定販売するTシャツや森下暢仁投手のプロ初となる勝ち越し3ランホームランなど、選手たちの記録も振り返る。

 物販では、約250種類のカープグッズをそろえる。球場グルメとして人気の「カープうどん」ミニチュアキットを使ったワークショップは初企画。広島でミニチュアフード制作工房「キンカンの工作室」を運営する作家の萩谷幹さんが講師を務める。完成サイズは縦横約3センチ。キットや完成品も店頭で販売する。価格は3,300円。キットは今春、福屋オンラインストアでも販売したが、初日で品切れになったという。

 開催時間は10時30分~19時30分(最終日は17時閉場)。8月15日まで。

 ワークショップの開催は8月3日~6日のみ。開催時間は、11時~12時、15時~16時。定員は各回6人。参加費は3,300円(材料代込み)。予約は同店1階婦人雑貨「シーズンパーツ売り場」(TEL 082-568-3220)で受け付ける。受け付けは先着順で定員に達し次第終了する。

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