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広島県の福山サービスエリアがリニューアル 飲食コーナーに新店

リニューアルするフードコートのイメージパース図

リニューアルするフードコートのイメージパース図

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 山陽自動車道の福山サービスエリア(下り線、福山市津之郷町)が12月9日、グランドオープンする。

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 リニューアルするのは飲食コーナーで、改装は1991(平成3)年3月の開業以来、2回目。前回は2008(平成20)年に施設全体と飲食コーナーを改装している。

 工事は2022年6月から始め、9月28日にスターバックスコーヒーが先行オープン。11月には、クレープなどのスイーツ販売店「Sweets Prier(スイーツプリエ)」「尾道ラーメン」「お好み焼き さんちゃん」が営業を開始している。

 12月9日に和食レストラン「鞆絵(ともえ)」、丼と定食を提供する飲食店「びんご茶屋」がオープンし、グランドオープンとなる。改装エリアはレストラン、フードコート、スターバックスコーヒー、スイーツで、面積は合わせて361平方メートル。飲食コーナーの席数は、鞆絵=42席、フードコート=110席、スターバックスコーヒー=14席。

 営業時間は店によって異なる。鞆絵=11時~21時、「お好み焼き さんちゃん」=11時~19時(土曜・日曜・祝日は10時から)、「尾道ラーメン」「びんご茶屋」=24時間、Sweets Prier=7時~19時、スターバックスコーヒー=8時~21時。

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