「FIFAワールドカップカタール 2022」のパブリックビューイングが11月23日・27日と12月2日、イオンモール広島府中内の映画館「広島バルト11」(府中町)で開催される。
試合の様子を映画館の大スクリーンに映し出し、迫力ある音とともに楽しんでもらおうと、同劇場を共同運営するティ・ジョイ(東京都中央区)、TOHOシネマズ(千代田区)が企画した。
対戦チームは、ドイツ(11月23日)、コスタリカ(27日)、スペイン(12月2日)。27日のコスタリカ戦は、サンフレッチェ広島アンバサダーの森崎浩司さんがゲスト出演する。
劇場内では、全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、収容人数の上限を50パーセントとし、マスクを着用した上で歓声や声を出しての応援もできる。
開始時間は、23日=22時、27日=19時、12月2日=4時。参加料はソフトドリンク付き一律3,000円。