広島東洋カープのユニホームが来シーズンから一新される。モデルチェンジは14年ぶり。
ホーム用ユニホームは、これまで通り白地を継続する。ロゴには、「より深い」赤色と紺色を使い、胸のロゴマークや背番号のサイズを調整。ロゴが際立つデザインに仕上げたという。背面には、選手名、背番号に加え、「赤い繁吹(しぶき)」のラインを加えた。
ビジター用ユニホームは、「より」赤にこだわり、ピンクレッド系にも見える「深みのある赤」をベースに採用する。ロゴにも同じく鮮やかな赤色を取り入れ、2種類の赤で互いに引き立てるようにデザインした。
新ユニホームを発表した今月15日には、新井貴浩新監督の背番号も25番と発表された。
価格は、ハイクオリティユニホーム(ホーム用、ビジター用)=各8,000円。10月17日からカープのホームページ、FAXで先行予約を受け付ける。10月30日まで。発送は来年1月末予定。