日本で初めてバウムクーヘンを焼いたカール・ユーハイムが創業した洋菓子ブランド「ユーハイム」とハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」がコラボしたオリジナルバウムクーヘンが3月12日、福屋八丁堀本店(広島市中区胡町)やユーハイムオンラインサイトで先行販売される。
バウムクーヘン100周年、モンスターハンター15周年を記念したコラボ企画でユーハイムの菓子職人がゲームに登場する「こんがり肉」に見立てたバウムクーヘンを作る。販売するのは、「肉焼きセット」を再現したペーパークラフト付きバウムクーヘン「こんがり肉バウム」(1,728円)と「こんがり肉」の原寸大という全長40センチの「こんがりパーティーバウム」(1万6,200円)の2種類。
「こんがり肉バウム」は1日300個限定で販売。組み立てたハンドルでバウムクーヘンを回すことができ、「肉焼き」を体験できる。受注生産限定の「こんがりパーティーバウム」はしっとりと焼き上げ、黒糖でコーティングした香ばしい味わいのバウムクーヘン。「肉焼き」体験を楽しめる組み立て式のハンドルが付く。
受付時間は11時~16時。今月17日まで。
同店では今月16日・17日にバウムクーヘンを作って焼き、食べることができる体験イベントを開く。開催時間は11時30分~、13時~、14時30分~。各回4組までで当日、屋上で先着で受け付ける。参加費は1,620円(お土産付き)。