福屋広島駅前店(広島市南区松原町)で8月9日から、カープグッズ約500点を集めた「真夏のカープ百貨店」が始まった。
食料品や衣類、バッグ、パスケース、御朱印帳、クッション、弁当箱など、さまざまなカープグッズを集めた催事は今回で3回目。
毎回、同店とカープのコラボ商品を売り出すが、今年は夏場に使いやすいビニールトートバッグ(3,500円)や保冷バッグ(2,200円)、扇子(2,000円~2,500円)、ペットボトルホルダー(1,200円)などを用意した。
赤いビジターユニホームをイメージしたペットボトルホルダーは午前に300個が完売。チームスローガン「℃℃℃」をあしらった4LサイズのデカTシャツ(2,700円)、ポーズが異なるカープ坊やがデザインされた扇子も開店と同時に買い求める客が多く、すでに完売している。
初日の9日は「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)」で試合があるため、ユニホームを着用した来店客の姿も目立った。同店の担当者は「限定商品は早くに売り切れてしまうため、早めに来店される方が多い。観戦にも役立つアイテムを用意したので活用いただければ」と話す。
営業時間は10~20時(最終日は17時閉場)。今月15日まで。