マツダは、オフィシャルホームページを通じて「第43回マツダ駅伝大会」参加者のエントリー受け付けを開始した。
同大会は社員が参加する「社内の部」と地域住民が参加できる「コミュニティーの部」が設けられ、マツダ本社構内(面積=223万平方メートル)の16.1キロメートルのコースを6区間に分けて走る駅伝。昨年の参加者は148チーム1,225人(責任者、補欠含む)で、「コミュニティーの部」が始まった1981年以来最多数を記録した。
「参加者は普段チームを組んで活動しているランナーから、友人同士誘い合って『気軽に』参加する人までさまざま。年齢層も子どもから高齢者までと幅広い」と同社担当者。
チーム編成は、責任者=1人、選手=6人、補欠選手=3人。小学生以上で、学校と実業団の陸上部員は1チーム1人まで。参加費は、1チーム=3,000円。応募締め切りは1月31日。