広島パルコ本館(広島市中区本通)店頭イベントスペースで3月9日、東京・広尾のフレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド・ザ・フリット)」による期間限定販売が始まった。
ベルギーから輸入したビンチェ種など、季節ごとに厳選した8種類の芋を使い、種類ごとに異なるカットで低温と高温の二度上げしたフレンチフライを販売する同店。And The(東京都渋谷区)が運営し、東京・広尾、原宿、横浜に常設店を構える。
商品は、円すい型の紙にフレンチフライを包んだ「FLOWER」(500円~)と2種類のフレンチフライを選べる「BOX」(780円~)の2種類。一緒に提供するディップはケチャップやチーズ、マヨネーズをベースに黒トリュフやめんたいこクリーム、アンチョビーなどを組み合わせた8種類をそろえる。
店頭には2016年秋から導入した移動販売車「FRIETRACK(フリットラック)」を設置し、対面販売を行う。白いトレーラーに描いたイラストやロゴが特徴で、広島三越(胡町)の催事でも販売したこともあり、客層は幅広い。
営業時間は10時~20時30分。今月26日まで。