広島県観光連盟(広島市中区八丁堀、TEL 082-221-6516)が募集している「広島県観光アシスタント」の応募締め切りが迫っている。
募集は「Sun Sun ひろしま」(14代)、「発見ひろしま」(6代)、「ええじゃん広島県」(3代)とキャンペーン名は変わりながらも1984年(昭和59年)から続いているもの。
業務内容は、広島県の顔として県内外の行事で広島県の魅力を積極的にPRするとともに各種式典などのアシスタント業務を行う。昨年は「ひろしまフラワーフェスティバル」「福山バラ祭」など広島の主要イベントほかテレビやラジオなどに出演した。
応募条件は、満18歳以上(2008年1月11日現在、高校生を除く)の男女で、広島県内に在住し広島県の観光に興味があり、良さを積極的にPRしたい人など。活動は、年間約60回程度(宿泊含む)。これまでに全員女性が就任してきたが男性の応募も受け付ける。
広島県観光アシスタントに就任した女性のことを正式には「広島県ええじゃんレディー」と呼び、真っ赤なスーツ姿で登場するのが定番。これまでの就任者は、学生からOLまで幅広く、職場の了承を経て働きながら任務を行う「ええじゃんレディー」もいるという。
応募締め切りは来年1月11日。
広島県観光ホームページ(申し込み用紙ダウンロード可)広島県観光連盟「広島観光親善大使」募集-7月の花火大会でデビュー(広島経済新聞)ひろしまフラワーフェスティバル-GW全国3位の人出予想(広島経済新聞)