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広島でサイクリングツアー 「歴史探訪」テーマに、観光レンタサイクル活用

中区編では被爆した建物の一部を保存展示している広島赤十字・原爆病院そばも通った

中区編では被爆した建物の一部を保存展示している広島赤十字・原爆病院そばも通った

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 広島市内で1月28日、市の観光レンタサイクル「ぴーすくる」を使い市内を自転車で巡る「広島再発見サイクリングツアー東区編」が開催される。

 実施エリアは中区・東区・西区・南区の4区で、月ごとに開催する区域を変える。それぞれ「見る」「知る」「食べる」を取り入れたルートを設定。初開催の昨年12月は中区で開き、20~40代の男女7人が参加した。

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 今回は東区の歴史探訪がテーマ。神社仏閣の特色や地元住民が知る「秘密の道」、水の都広島を感じられるコースを「さりげなく通る」という。走行距離は11.5キロメートル。

 これまで、観光レンタサイクルを使ったイベントは広島県外の学生らが沿岸部や瀬戸内の島でフィールドワークする「学生ワーキング」や大型客船のクルーや乗客に向けた自転車の貸し出しが中心だったが、サイクリングイベントを企画運営するmintと共同で同ツアーを企画した。

 ぴーすくるの利用者数は非公開だが、利用者数は増えている状況という。利用や返却ができるサイクルポート数は現在32カ所に拡大している。

 所要時間は10時~14時30分。参加費は1人3,000円。昼食やレンタサイクル、コース内での体験料を含む。雨天中止。