広島の歓楽街・流川に店を構える店主らが中心となって、夜の街を案内する「流川観光ツアー」が2月8日・9日、食べ歩きイベント「食べないと飲まナイト」に合わせて開催される。
夜の流川を案内しようとする試みは、昨年9月に開催した「食べないと飲まナイト」がきっかけ。参加者に店を案内する際、「通りの名前が分からない方が多かった」とイベントを主催する「繁盛店への道」メンバーの重富寛さん。流川・薬研堀エリアで、仏壇作りなど伝統工芸の見学や体験、寺社仏閣を見て回るツアーを実施している「仏だん通り活性化委員会」から提案を受け企画した。
案内人を務めるのは重富さんら4人ほど。表通りや裏通り、戦前の街の様子も紹介しようと、流川に古くから店を構える人の話も聞いて回り、写真も用意した。ツアー時間は約40分。途中、当時の映像が残る映画「ヒロシマモナムール」(1959)も5分程度、カサブランカビルの壁面を利用して流すという。
開催時間は19時30分~、21時~。参加無料。問い合わせは、同NPO(TEL 080-3878-6631)まで。
流川や薬研堀を中心として広島で開く「食べないと飲まナイト」は今回が2回目。居酒屋やバー、イタリアンなど50店舗が参加して開催する。参加者は5枚つづりの飲食チケット(4,000円)を購入し、5店舗を食べ歩く。