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広島で今年も「酒まつり」開催へ 全国から817銘柄集め

「酒まつり」メインイベントの「酒ひろば」

「酒まつり」メインイベントの「酒ひろば」

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 酒蔵が集まる広島・西条(東広島市西条本町)で毎年10月に開催される「酒まつり」が10月12日・13日に開催される。

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 今年のテーマは「H2O」。東広島(Higashi Hiroshima)を面白く(Omoshiroku)という意味を込めた。駅前周辺に会場を設け、幅広い年代が楽しめるイベントを企画する。ステージやグルメを用意する「メイン会場」や全国の地酒を試飲してもらうメインイベント「酒ひろば」も用意する。蔵元が限定酒を販売するほか酒蔵コンサートなどのイベントも行う。

 「酒ひろば」には、北海道から鹿児島までの日本酒を集める。817銘柄をそろえ、昨年より増やした。入場は1回2時間30分の入れ替え制で、1日2、3回入れ替える。酒のあてや限定のおちょこ付き。試飲できる数に制限は設けない。

 開催時間は10時~20時(13日は17時まで。終了時間は会場により異なる)。酒ひろばの入場料は、前売り=3,300円、当日=3,800円。

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