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広島で「名探偵コナン」連載30周年の企画展 青山剛昌先生描き下ろしイラストも

江戸川コナンのカラーオブジェと共に「名探偵コナン」連載30周年の歩みを振り返ることができる「イントロダクションエリア」

江戸川コナンのカラーオブジェと共に「名探偵コナン」連載30周年の歩みを振り返ることができる「イントロダクションエリア」

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 「連載30周年記念 名探偵コナン展」が8月17日、NTTクレドホール(広島市中区基町)で始まった。

広島限定の「もみじまんじゅう」コナンパッケージ

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 「名探偵コナン」の連載30周年を記念し、全国を巡回している企画展。「名探偵コナン」連載30年の歴史を感じてもらおうというイントロダクションエリアを皮切りに、作品の魅力を6つのテーマに分けて展示する。作中で登場する名セリフの展示や恋愛を超えたさまざまな「愛」を振り返るエリアや作品のキーになる犯人にフォーカスを当てたコーナー、江戸川コナンの好敵手・怪盗キッドの活躍を紹介する。

 同展でしか見ることのできないスペシャルムービーや、貴重な「名探偵コナン」の初期設定資料も初公開するほか、作者の青山剛昌さん描き下ろしイラストを使ったオリジナルフォトスポットやオリジナルグッズも用意する。

 開催時間は10時~18時(最終入場は17時)。料金は、一般=1,900円、学生=1,500円。9月8日まで。平日の来場者には限定ノベルティのしおりを配布する。

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