食べる 見る・遊ぶ

広島の居酒屋に赤色ギョーザ カープのスローガン「真赤激」にちなみ開発

「真赤激」にちなんだ赤色の青唐辛子入りギョーザは冷凍で1カ月保存できる

「真赤激」にちなんだ赤色の青唐辛子入りギョーザは冷凍で1カ月保存できる

  • 0

  •  

 ギョーザ皮類の製造、販売を手掛ける「井辻食産」(広島市安佐南区長束5)が9月上旬から、カープの2016年スローガン「真赤激」にちなんだ赤色の青唐辛子入りギョーザ「真赤激!青唐辛子入り餃子(ギョーザ)」の販売を開始した。

[広告]

 同商品はギョーザの皮をカープのチームカラーである赤色にし、具材には県産「瀬戸のもち豚」、キャベツ、ニラと青唐辛子を練り込んだ「ピリ辛」味が特徴。

 販売は工場に併設する小売店「ひろしま餃子226」(安佐南区山本2)とオンラインショップで行うほか、市内で展開する居酒屋「餃子家龍」のメニューにも加える。

 小売店では冷凍だけでなく、焼きたての持ち帰りにも対応しており、「売り上げは好調」と開発担当の井辻さん。通常のギョーザ(20個入り)と比べ、同商品は10個入りと数が少ないこともあって、4~5箱まとめて購入する客も多いという。

 自身もカープファンという井辻さんは「日本シリーズも同商品とビール片手に広島カープを応援してほしい」と呼び掛ける。

 価格は600円。居酒屋での提供は5個で555円。販売期間は10月下旬までの予定。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース