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広島に「クレヨンしんちゃん」の常設型プレイグラウンド 西日本初出店

巨大チョコビのアスレチックボールプールエリア「チョコビ島の大冒険」。写真は「ゆめぱ~く富士見店」

巨大チョコビのアスレチックボールプールエリア「チョコビ島の大冒険」。写真は「ゆめぱ~く富士見店」

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 人気キャラクター「クレヨンしんちゃん」をテーマにした常設型インドアプレイグラウンド「クレヨンしんちゃん オラの あそべるゆめぱ~く」が12月16日、広島の大型SC「ゆめタウン廿日市店」(廿日市市下平良)にオープンする。

フォトスポットのネコバス

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 全国2店舗目で、西日本出店は初めてとなる同施設。バンダイナムコアミューズメントの子会社プレジャーキャスト(以上、東京都港区)が運営する。1号店は2022年2月に「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)に「ゆめぱ~く富士見店」を出店。オープンから4カ月で約4万人している。

 敷地面積は約107坪。ゆめタウン廿日市店の3階フロアに開く。対象年齢は6カ月~12歳までの子どもで、利用には保護者の同伴が必要。親子で一緒に楽しめるという。

 施設では、「救いのマラカス」を振ると出現するブタのヒーロー「ぶりぶりざえもん」の大型バルーン(高さは3メートル)が出迎える。遊具は、しんちゃんのおしりをモチーフにした大型の跳躍器具「おしりぶりぶりトランポリン」、巨大チョコビのアスレチックボールプールエリア「チョコビ島の大冒険」、しんちゃんが通う「ふたば幼稚園」にあるキリンのすべり台をモチーフにした巨大すべり台、18カ月までの乳幼児専用エリア「ひまわりとシロのベビーエリア」など。

 営業時間は10時~21時。料金は最初の30分=660円。以降は10分ごとに、子ども=220円、付き添いの保護者無料。

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