プレスリリース

最先端のIoT機器を積極導入、国内最高レベルの生産性を目指す グループ初の介護付き有料老人ホーム『スープ宮島』10月1日開所

リリース発行企業:シューペルブリアン株式会社

情報提供:


『スープ宮島』外観写真

 シューペルブリアン株式会社(本社:広島市中区、代表取締役:木下昌幸、以下「当社」)の介護事業部門シューペルケアは、10月1日、広島県廿日市市に弊社グループ初の介護付き有料老人ホーム『スープ宮島』を開設します。医療ニーズの高い方のご利用にも対応できるよう、訪問看護ステーションの併設を予定しています。

 『スープ宮島』は、ショートステイやグループホームの運営で培った、介護品質の維持・向上とDXを含む生産性向上を高次元で実現させた当社のフラッグシップとなる介護施設です。
最先端のIoT機器を積極的に導入し、2024年度の介護保険法改正で特例として認められた、介護付き有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)における人員配置基準【3:0.9】のいち早い実現を目指します。


スープ宮島の概要
施設名:介護付き有料老人ホーム スープ宮島(訪問看護ステーション スープ宮島 併設予定)
所在地:広島県廿日市市宮島口東一丁目3番12号
定 員:44名
料 金:月額135,066~154,231円(家賃・管理費・食費・介護保険自己負担額込)
     ※洗濯代、おむつ代、医療費、薬剤費は別途実費負担

スープ宮島の特徴
1.最先端のナースコールシステムや見守りシステム、インカムを導入。
2.自社開発の介護記録×IoTセンサーアプリ「クルトン※」で介護業務を効率化。
3.広島随一の景勝地、宮島が一望できる好立地。
4.24時間365日の見守りを可能にする訪問看護ステーションを併設予定。
5.地域住民との触れ合いの場となるコミュニティスペースを隣接(11月オープン予定)。
※介護事業者向け介護ソフト「ケア樹」(開発元:株式会社グッドツリー)と連動したiPhoneアプリ。介護現場で発生する様々な情報を素早く記録、閲覧可能で、職員間の情報連携やコミュニケーションをよりスムーズに行うことができます。
クルトンHP:https://crux-care.jp/crouton

《現地内覧会》
 『スープ宮島』開設に先立ち、9月19日と20日の2日間、現地で内覧会が開催されました。ケアマネジャーや医療関係者、民生委員等の地域の福祉関係者、近所にお住まいの方など、計約150名が参加し、居住空間や最新設備の見学とあわせ、景観の良さや介護食も実際に体験していただきました。
 







 また今後併設予定のコミュニティスペースについては、民生委員や近隣住民の方から、「自分や家族に何かあっても安心できる」「地域交流スペースでいろいろな行事をしてみたい」といった、期待の声が寄せられました。


*ケアマネジャーコメント
 廊下が広く、全体的にゆったりとした感じがあって良かった。ここで生活するイメージがつきやすかった。

*医療関係者コメント
 コンセプトに沿って心を込めて作られていると思った。利用者が最後まで一緒にいて安心出来るところが素敵だと感じた。入浴設備や見守りシステムなど、最先端の介護機器がたくさん導入されているのが他と違って良かった。


 当社グループのパーパスである「私たちと繋がりあう誰もが前向きにチャレンジできる社会を創る」にのっとり、入居される方への質の高いサービスの提供はもちろん、地域の方々からのご期待に最大限に応えられるよう、『スープ宮島』のスタッフとグループが一丸となり、取り組んで参ります。

■企業データ
本社住所  広島県広島市中区八丁堀6-3和光八丁堀ビル7階
設  立  2002年5月
資 本 金  5,000万円
事業内容  介護施設・障害福祉施設運営、人材サービス、介護DX
パーパス  私たちと繋がりあう誰もが前向きにチャレンジできる社会を創る
公式サイト https://s-brillant.co.jp/

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