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広島弁メッセージ入りスナック菓子にバレンタイン限定商品「義理のりスナック」登場

「義理のりスナック」お好み焼き味、瀬戸内レモン味(写真右)

「義理のりスナック」お好み焼き味、瀬戸内レモン味(写真右)

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 「コワモテ」なキャラクターと広島弁を一緒にデザインしたスナック菓子「ワルのりスナック」を製造する丸徳海苔(広島市西区商工センター7)は1月20日、バレンタインとホワイトデー向け期間限定商品「義理のりスナック」の販売を始める。

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 バレンタインとホワイトデーに合わせて期間限定で商品パッケージを変更。「ワル」の文字を義理に変え、少し強がりな広島弁メッセージを入れた「義理専用」菓子として展開する。

 味付けはこれまでと変わらず、オタフクソースで仕上げた「お好み焼き味」と瀬戸内レモンと藻塩を使った「瀬戸内レモン」の2種類。サクサク、パリパリとした食感が特長。

 お好み焼き味は淡いピンクをベースに白抜きのハートマークをあしらい、広島弁で「チョ、チョコなんか要るかぁや。」と添えた。瀬戸内レモン味はレモンを思わせるイエローに同様のハートをデザイン。キャラクターの横に「義理は大切じゃけぇの!」と広島弁が入る。「おもしろいメッセージが入っているのでノリでばらまく義理プレゼントに使っていただければ」と同社担当者。

 価格は378円。販売期間は3月21日まで。

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