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広島のうどん店「ちから」が新業態店 「うどん」「中華そば」を1店舗で提供へ

うどんメニューを提供する1階店内の様子

うどんメニューを提供する1階店内の様子

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 広島本通り商店街に10月15日、「ちから 本通四丁目店」(広島市中区紙屋町2、TEL 082-245-0118)がリニューアルオープンした。

2階フロアの様子

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 これまで同店では、うどんを中心に和菓子などを提供してきたがリニューアルを機に中華そばも新たにメニューへ加えた。路面店でうどんと中華そばの2種類を提供するのは今回が初めて。

 混雑時に開放してきた2階フロアも使い、フロアごとに1階=うどん、2階=中華そばをそれぞれ提供する。スタッフの制服や内装も変更し、注文メニューによって案内するフロアを変えるという。席数は各フロア22席。

 提供メニューはほぼフルラインナップとなり、「中華そば 八丁堀店」で中華そばに合わせて提供しているクラフトビールや生ビールも取り扱う。クラフトビールは小容量のクラフトビールを抽出する飲食店専用のディスペンサーを使い、「アフターダーク」「グランドキリンJPL」「オンザクラウド」「ジャズベリー」の4種類をそろえる。このほか餃子や唐揚げ、和菓子なども販売。商品の持ち帰りも対応する。

 営業時間は10時~21時。

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