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広島の建築や街並み紹介するガイドマップ「アーキウォーク広島」書籍化

書籍はアマゾンでも扱っているが、品切れになることもあるという

書籍はアマゾンでも扱っているが、品切れになることもあるという

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 建築を見て歩く楽しみを伝えようと活動する市民団体「アーキウォーク広島」が10月中旬、広島の建築や街並みを紹介するガイドブック「アーキマップ広島」を発売した。

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 マップは、広島市内と近郊、宮島を加えた9つのエリアの建築・街並み・公共建造物110件を掲載。文化的価値や鑑賞ポイントのほか、エリアごとに設定した「おすすめコース」やアクセス情報、所要時間の目安も添える。広島の建築史や人名・用語解説など資料編も充実させた。

 制作は2010年に累計1万5000部を発行した、建築ガイドブック「HIROSHIMA ARCHITECTURE」が出版社の目に留まったことがきっかけ。フリーペーパーの質や量を書籍化にあたって大幅に増強したという。

 執筆や写真撮影を主に担当したのは、同団体代表の高田真さん。地元で散歩の新ジャンルとして、「『建築まちあるき』がちょっとしたブームになることを狙う」。マップには、バス路線や開館時間など、足を運ぶためのナビゲーションを充実させ、フリーペーパーではアピールが難しかった全国へ向けた広島の新たな魅力発信にも取り組む。書籍の売り上げは、助成金に頼らず公益的活動に必要な費用にも充てるという。

 価格は1,470円。全国書店などで販売。

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